さようなら、久居

久居という街からの旅立ち時が近づいています。この街が大好きなのに。

この小さい森の中の家に前回滞在しました。家のお母さんはおいしい和食をいろいろ作ります。楽しい会話をいっぱいします。この小さい街は、小さい人形にとって面白い探検することがいっぱいあります。

自転車もあります。自転車で日本を探検するのが大好きです。大きくて有名なことだけではなくて、日本の小さい隅々はドリーにとって興味深いです。

それなら、なぜこの所を出ますか? なぜ大きくて知らない街に向かって旅立たなければいけませんか?

実際的な理由はドリーにとって複雑すぎるけど、本当の本当は、妖精さんたちは導きます。東京は次の冒険です。

運命的に、最後の久居にいる晩はえくぼの夏祭りです。よさこいという踊りです。とてもすごいでした。お祭りでえくぼさんやもじゆうさんやえくぼの皆さんに「さようなら」と言いました。

えくぼの夏祭り
えくぼの夏祭り

実はほとんど泣き出しました。その後、家の皆さんと森の庭に「さようなら」と言いました。淋しくなりますね。

えくぼで関西の言葉に慣れて時々使います。「やろう」(だろう)「あかん」 (ダメ) 「あらへん」 (ない) など。東京ではそんな言葉は変に聞こえると思います。

久居の友達は、「東京の人は冷たい」「東京は外人ばかり」「東京は泥棒がいる」と言います。ちょっと恐いですね。でも、えくぼさんは「まだ日本人なのよ」と言いました。笑顔をすると、万事順調やろう。

今まで今回も前回も、ドリーの日本は三重県と愛知県です。東京は別天地だと思います。でも、まだ日本ですね。まだ大冒険ですね。まだ妖精さんたちは導きますね。

ドリーは前向きにがんばりますよ。

何の冒険が待ち受けますか?

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