てるてる坊主を知っていますか?
てるてる坊主は頭の大きい良いお天気を生じる魔法の人形です。普通は紙か布で作りました。
でも「ホオズキ」というチョウチンのような植物もすごいてるてる坊主の材料になります。
えくぼの夏祭りの前に、えくぼさんはチョウチンてるてる坊主を作りました。
言うまでもなく、お祭りは雨が降りませんでした。
その頃、えくぼさんは「久居の時の鐘を見て」と言いました。
昔々、普通の人は時計がなかって、大きい鐘んなに時間を教えてくれました。
鐘は近くて、えくぼさんは簡単な地図を描いてくれたから、鐘を難なく見つけるはずです。でも、ドリーはドリーですから、見つけませんでした。いろいろシャッターチャンスがあったから、楽しかったですけど、鐘を見ませんでした。
昨日えくぼさんのお友だちは優しく導いてくれました。
鐘は本当に大きいですね。大きい木の棒もぶら下がっている、鐘を鳴らせるために。チビちゃんは「鳴らせよう! 鳴らせよう!」と叫びました。でも、あんなに大きい音を立つのは大変なことでしょう。
チビちゃんは鳴らそうとしたけど、小さすぎます。
リカちゃんは「大事なことはいいポーズだ」と言いました。