新幹線に乗るのはワクワクしました。この星の有名な電車の一つですから。とても速いですから、新幹線の止まる所は少ないです。名古屋を乗り過ごすと、京都まで行っちゃうから、注意が必要です。
新幹線でゴールデン街の報告を書きました。窓際の隣のお客さんはすごくおしゃれな女の人でした。アメリカではそれほどおしゃれな人はあまり見えません。
他の隣の人は中年の女の人です。その優しい人はリカちゃんが好きらしいで、話しかけました。彼女はドリーの報告の日本語をちょっと訂正してくれました。
喋りや書くことに夢中で、すぐに新幹線が止まりました。おしゃれな人は立ちました。アナウンサーは「京都」と言いました。
京都・・・
名古屋に降りたかったのに・・・
「乗り過ごしたね、」と中年の女の人言いました。
新しい言葉をありがうけど・・・
「でも、新幹線が止まらなかったね」
「止まれた」と中年女の人言いました。
全然気づかなかった。
ホームステイのお母さんに電話して、お母さんは「駅員さんに相談してください」と言いました。京都の優しい駅員さんは名古屋へ戻る新幹線に乗らせましてくれました。
名古屋駅は大きくて賑やかな駅です。でも、なんて懐かしいでしょう。前に愛知県に滞在した時も三重県に滞在した時も何回名古屋駅に行ったことがあります。「古里」という感じがしました。これは本当の古里じゃないでも、この宇宙人の人形には何の他の古里があります?
とうとう無事に田舎の小さい街に着いて、お母さんは迎えに来てくれました。
その所は前に滞在したことがあります。300ぐらい木に取り巻いた大きい家です。数百のセミの鳴き声は合唱のように空気に漂ういました。
自分の前の部屋では旅の洋服を着替えました。
リカちゃんはこの所を覚えています。
「本当に日本に帰ったの?」とちゃん聞きました。
「本当に本当。」